仕事・転職・退職

会社勤めが向いてない人はどうやって生きていけばいい?フリーランスしかないの?

同じ職場で長く勤めることができず、すぐに辞めてしまう人は「自分は会社勤めに向いていないんじゃないか」と一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

「いつか自分に合う環境の職場があるはず」と信じて、毎回転職をしているが一向に自分に合った職場に巡り合えない…

そう思っている人も世の中にはたくさんいることでしょう。

管理人
管理人

私も会社勤めは本当に性に合わず、しかもその気質は年々強まっている気がします。

現在も自分にとって生きやすい生き方を模索中です。

恐らく、「会社勤めが向いていない」と感じている人の多くが、「自分に合った職」について今まで散々調べてきていることかと思います。

インターネットで調べれば

  • 適職診断
  • 自分に合った仕事の見つけ方!

などたくさん出てきますが、「ウソだー!」といったものや、「すでにその職は試したけど向いていなかった」という人もいますよね。

私も実際、あらゆる適職診断テストを受けて、それを鵜呑みにして転職エージェントに登録し、異業種転職をしたこともありますが結局どこに行っても悩んでいる内容は同じで続かないのです。

この記事では下記のことについて解説しています。

  • 会社勤めが向いてないと思う人に確認してほしいこと
  • 会社勤めが向かない人は結局のところフリーランスしかないのか
  • 会社勤めは無理!そんな人たちの選択肢

会社勤めが向いてないと思う人に確認してほしいこと

自分は会社勤めが向いていないなぁ・・・

そう思っている人は、そう思うなりの理由が必ずあるはずです。

  • なぜ自分は会社勤めが向いていないと思うのか
  • 何が辛くて耐えられないのか

このあたりを明確にしておく必要があります。

例えば、

  • 職場の人間関係が悪く居場所がない
  • 上司や先輩に怒られてばかりで辛い
  • 毎日会社に出勤するのが辛い

などなど、皆それぞれ理由があると思います。

しかし、もし下記のような理由であれば、転職すれば解決する可能性が高いです。

  • 残業が多すぎてしんどい
  • 給料が低すぎる
  • 社風や経営方針が合わない
  • 仕事内容が自分のスキルに合っていない
  • 仕事にやりがいを感じない

恐らく、「会社勤めが向いていない」と悩んでいる人は、転職して解決するような悩みではないのではないでしょうか。

私が思うところ、会社勤めが向いていないと思う人には2通りのパターンがある気がします。

  1. 人間関係がうまくいかない
  2. 社会のルールが守れない

どちらなのかによって、対処法も大きく変わってくる可能性があります。

 

人間関係が上手くいかない人の特徴

人間関係が上手くいかない職場なら、転職すれば解決するのでは?と思いますよね。
確かにそのパターンもあるかもしれません。

しかし、人間関係が上手くいかずに仕事を辞める人の中には、どこにいっても上手くいかない人も存在するのです。

要するに、環境が原因なのではなく、その人自身に何かしらの原因があるパターンです。(私ですw)

要因は様々ですが、例えばこんなことが挙げられます。

  • 人と関わることが苦手でいつも一歩引いてしまう
  • 自己肯定感が低く自信がない
  • 集団行動が苦手で協調性がない
  • 人の目を気にしすぎてしまう

いわゆるコミュ障みたいなものですが、私は強度の自称HSPなので、それも関係しているかもしれません。

このような人は、コミュニケーション能力が低いので、どこに行っても「なんか人間関係上手くいかない…」と思い詰めて辞めてしまうのです。

しかし、はっきり言って人間関係に何も問題がない職場なんて存在しないと思うんです。

自分と合う人しかいない職場なんてありません。

でも、きっとみんなそれには気付いているでしょう。

人間関係が上手くいかなくて悩んでいる人・辞めてしまう人も分かっているはずです。

それでもどうしても耐えられなくて辞めてしまうのではないでしょうか。

恐らく、いつも人間関係が上手くいかず「ああ、自分って会社勤めが向いていないなぁ…」と思っている人は、そうではない人と比べて「気にしすぎ」な性格なのだと思います。

気にしない人というのは、

  • 会社の人間関係なんてどうでもいい
  • 適当に愛想良くしとけばいい
  • 仕事の結果さえ出せばいい

といった考えを持っているので、職場での人間関係に振り回されることが少ないのです。

気にしすぎな人からしたら、このような考え方ができるなんてなんとも羨ましい限りなのですが、「じゃあ自分も明日からこの考え方で生きていこう!」とはなかなかできませんよね。

私も「気にしない」ことができたらどれだけ楽なのか…と何度も絶望しました。

「環境は関係ない」と先ほど言いましたが、このタイプの場合は環境が変わればマシになる人もいます。

数撃ちゃ当たる方式で、自分に合った環境に巡り合えるまで転職するのも一つの手です。

気にしすぎで繊細な人の職探しはこちらを参考にしてみてください。

【HSPでも大丈夫】繊細な人に適した職やおすすめな仕事の探し方!繊細な人、HSPさんは人一倍刺激に弱く、あらゆることに神経を使うため、「会社に行くだけで疲れてしまう」「仕事がやりづらい」と感じている人...

 

社会のルールが守れない人の特徴

「会社勤めが向いていない」人の中には、社会や会社のルールが守れない人もいます。

特徴はこのようなものです。

  • 会社独自のルールが嫌い
  • 毎日決まった時間に出勤したくない
  • 時間で拘束されることに抵抗がある
  • 仕事のスケジュールが守れない
  • 上司の指示に従うことができない

ADHDや自閉症スペクトラムなど発達障害の人はこちらが当てはまるのではないでしょうか。

こちらのパターンの場合は、転職して環境を変えてもあまり変わらない可能性が高いです。

会社勤めとは基本的に時間で拘束されているものです。
もうこの時点で、会社勤めには向いていないタイプですが大丈夫です。

会社に雇われること以外の方法で生きている人もたくさんいます。

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会社勤めが向かない人は結局のところフリーランスしかないのか

会社勤めが向いていない人に残された道はフリーランスしかないってこと?

多くのサイトや診断で、会社勤めに向かない人はフリーランスになろう!とおすすめしていますが、その通りだと思います。

フリーランスになれば全て自己責任となりますが、煩わしい人間関係から解放され、時間に拘束されることもなく自由な暮らしが手に入ります。

「会社勤めが向いていない」人には最高の仕事ですよね。

ですが、「フリーランスしかない」わけではありません。

それに、簡単にフリーランスになれるならなってるわという人もたくさんいることかと思います。

フリーランスとは、企業に雇用されておらず、労働法規が適用されていない職のことです。

一般的にフリーランスで多い仕事は下記のようなものが挙げられます。

  • Webライター
  • プログラマー
  • デザイナー
  • イラストレーター
  • カメラマン
  • 音楽家

見てお分かりの通り、フリーランスで稼いでいくためには「専門的なスキル」が必要となります。

何もスキルを持っておらず、会社勤めは限界だ!と思っているサラリーマンが、明日からフリーランスで食べていくことはほぼ不可能なんですよね。

せめてスキルを身に付ける期間だけでも働ける仕事は他にないの?

人間関係に悩んでいる人や、社会不適合者だと思っている人におすすめできるフリーランス以外の仕事をご紹介します。

 

フリーランス以外におすすめな仕事5選

「フリーランスを目指したいけど、まだ独立できるだけのスキルや実績が何もない!」
「でも何かしら働かなければ食べていけない」

といった状況の人におすすめな仕事を5つご紹介します。

工場勤務

工場勤務は一人で黙々と作業ができる点が魅力的です。

ベルトコンベア式のライン作業の場合は、人と協力する必要があったり、ゆっくりやっていると周りに迷惑をかけてしまう可能性がありますので注意が必要です。

工場勤務を選ぶなら、仕分け作業やピッキングなど、比較的一人でできそうな仕事を選ぶことをおすすめします。

 

清掃員

ビル・駅・商業施設の清掃員だけでなく、家事代行でのお掃除業務もあります。

こちらは工場以上に1人で仕事ができる環境ですので、人と関わりたくない人や、自分のペースで仕事をしたい人におすすめです。

 

トラックの運転手

長距離トラックの運転手なら、1人の時間が多いため煩わしい人間関係に悩まずに済みます。

最低限、搬入や荷物を降ろすときなど人と関わる場面はありますが、基本的に1人で仕事をすることができます。

運転が好きな人や、早朝もしくは深夜勤務など大丈夫な人には非常におすすめです。

 

品出し業務

レジや接客ではなく裏方の仕事が良いという人に品出し業務をおすすめします。

多くの求人は「レジ・品出し」とセットになっているものが多いのですが、調べれば品出しだけでもヒットしたりします。

あまり求人の数は多くありませんが、スーパーで募集していることが多いです。

 

職人

自分の得意なことを活かしたいのであれば、陶芸や伝統工芸を作るような職人仕事がおすすめです。

しかしこちらは求人数が圧倒的に少なく、欠員が出た時などタイミングが大事です。

また、伝統工芸が有名な地域でしか募集していないことが多く、どうしても仕事に就きたい場合は引っ越しなども視野に入れなければなりません。

 

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起業する手もある

特に起業するのにおすすめなのは、先ほどお話した「会社勤めが向いていない社会のルールが守れない人」です。

実際に、経営者や著名人に発達障害が多いのは有名な話です。

海外で言ったら「スティーブ・ジョブズ」が有名ですし、日本では「堀江貴文」さんも発達障害と言われています。

このような例から、「発達障害でも起業すれば成功できる」といった話が広まりました。

ですが、だからといって「自分は発達障害があるから起業したら絶対にうまくいく」というわけではないので注意が必要です。

物事なんでもそうですが、”絶対”はありません。

「これをやったら絶対にうまくいく」という話があったら、みんな飛びつきますよね。

挑戦して失敗することが大事です。

失敗はできればしたくないという人が多いと思いますが、失敗しないと成長しないのが事実なので、結果がどうであれチャレンジすることは悪いことではありません。

本当に成功している人って、失敗を楽しんでいたりするんですよね…。

その境地に達することができる人はそう多くないと思いますが、起業して失敗しても死にはしませんので、「会社勤めはもうどうしても無理」という人は、「起業する」という選択肢も頭の片隅に置いておいてくださいね。

 

これだけはやらない方が良い

最後に、自由度は高く収入も多いけれど「これだけはやめておけ」という仕事(?)をお伝えしておきます。

それはズバリ「ネットワークビジネス」です。(マルチ商法も含めます)

手を出さない方が良い理由は、人間関係が壊れる可能性がとても高いからです。

それと、実際稼げる人は一握りだけだからですね。

「会社勤めが向いていない」と悩んでいる人や、「本業以外で副収入が欲しいな」と思っている人に、うまく入り込んでくるのがネットワークビジネスです。

特に職場の人間関係に悩まされて仕事を辞めたいと考えている人は、思考力が落ちていて騙されやすい状況なので、注意してください。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

HSPがネットワークビジネスなどマルチ商法に勧誘されやすい5つの理由今回の記事は、個人的な考えや思いが強めの内容です。 HSPはネットワークビジネス・マルチ商法に引っかかりやすいと思っています。 ...
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まとめ

会社勤めが向いていないと思ったら、まずは何が辛くて辞めたいのかを明確にしてください。

その上で、自分はどちらのタイプなのかを理解し、今後の道を選ぶことをおすすめします。

  • 人間関係がうまくいかないタイプ
  • 社会のルールが守れないタイプ

 

やっぱり「フリーランス最強」という結論なのですが、今すぐフリーランスになれない人の方が多いはずなので、転職するなら自分にあった仕事を選んでくださいね。

正社員にこだわる必要はありません。

私はバイトやパートでちょこちょこ稼ぎつつ、フリーで食べていくためのスキルを日々身に付けていく生き方しています。

ワークスタイルがちょうど激変している時代ですので、周りに何を言われようが自分を貫きましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。