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HSPは飲食店バイトは向いてない?続かなくて辛いHSPにおすすめのバイトは?

飲食店でのバイトはHSPに向かないという経験談やそういった話を聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。

今回は飲食店で働いてみて良かったなと思う私の経験談や、バイトが続かなくて辛い思いをしているHSPさんのために、おすすめのバイトの見つけ方をお伝えしていきます。

 

管理人
管理人
私はゴリゴリのHSP気質ですが、飲食店のバイト経験があります。
そんな私が経験談を踏まえて、「HSPは飲食店に向かないのか」についてお話していきます。

HSPは飲食店バイトは向いてないのか

 

HSPとは生まれつきとても繊細な気質を持った人のことを言います。

具体的には、「処理の深さ」「刺激を受けやすい」「高い共感力」「感受性の強さ」などの特徴に当てはまる人をHSPとしています。

特にHSPさんは刺激に弱いため、飲食店などの騒がしい場所や慌ただしい環境にはとても向いているとは思えません。

飲食店の種類にもよりますが、気性の荒い人が多く、しょっちゅう怒鳴り声が飛び交っていたりなど、HSPにとっては地獄のような場所と感じる人も少なくないかもしれませんね。

ですが、極度のHSPである私が「飲食店でのバイトやってよかった」と思える理由もお話させていただければと思います。(※私はHSPのなかでもHSS型です)

これから飲食店のバイトをしてみようかなと考えているHSPの人の参考になれば幸いです。

 

飲食店バイト体験談

26歳の時にそれまで勤めていた病院勤務を辞めて、通信制の短期大学に通うことになったのですが、その時飲食店でのアルバイトを掛け持ちしていました。

居酒屋とファミレスでのアルバイト経験です。

 

居酒屋でのドリンク作りとホール業務

最初に私が選んだのは居酒屋でした。

正直始める前から自分に向いていないことは分かっていたのですが、その頃の自分は”苦手なことに挑戦して変わりたい”という思いが強かったため、あえて飲食店の中でも辛そうな居酒屋を選んだのです。

いつも社員さんとヤンキー風のバイトリーダーから怒られ、それは想像していた以上にとんでもなくしんどかったです。

居酒屋って場所にもよると思いますが、基本めっちゃうるさいですよね。

うるさい環境というだけでHSPって疲れてしまいますし、うるさい中での指示って全然聞こえないんですよ。

だから聞き返してしまうことが多く、ある日社員さんから「そんなんじゃどこ行ってもやってけないよ」と言われたのをきっかけに、私は「もう辞めよう」と思い、シフトを週5から週2くらいに減らし、他のバイトを始めることにしました。(それが次項のファミレスです)

ここまで読んでくださった方の中には、「HSPが居酒屋で働いたら地獄なだけじゃん」と思ったと思います。

ですが実は、HSPさんって、気配り上手で細かなところまで気が付くので、”お客さんからは”評判が良かったりします。

一緒に働く仲間とはうまくやっていけなくても、お客さんからの信用が高い場合があるんですよ。

私がそのパターンでした。

駅前にあるようなチェーン居酒屋だと難しいかもしれませんが、私が働いていた居酒屋は常連客がめちゃくちゃ多い店だったため、お客さんから気に入られたんです。

そうすると、だんだんと周り(一緒に働いている人)の態度や様子が変わってきます。

そうなったらもうこっちのものです。笑

このようなケースもありますので、HSPだからといって100%居酒屋で働くことが向いていないというわけではないです。

 

某ファミレス店でのホール業務

居酒屋でのバイトがしんどくなってきたときに、掛け持ちを始めたのがファミレスでのバイトでした。

ファミレスが慣れてきたら居酒屋は辞めて、こっちに全部チェンジしてしまおうという魂胆でしたが、結局私はファミレスの方が向いていませんでした。

 

ファミレスでのバイトは、モーニングの時間帯限定でやっており、ホールは私1人でした。

しかも、さわやかな朝っぽいBGMが店内で流れていて、お客さんもほとんど来ません。

一見すると、「ホールを1人でできて、静かな環境だなんて、HSPにとって最高じゃない?!」と思われるかもしれませんが、意外とそうでもなかったのです。

なぜかというと、何かあった時に自分一人で解決しなければならなかったからです。

一度レジでお客さんとのトラブルがあってから、HSPである私は常に色々な最悪の状況ばかり想像するようになり、プレッシャーに押しつぶされそうでした。

お昼の時間近くになってくるとパートの主婦の方などがたくさん来て、1時間近くは一緒に仕事をするのですが、そこには全然馴染めませんでしたし、居酒屋と比べてお客さんと関わることも少ないので、ファミレスでは浮いている存在でした。

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とりあえず挑戦してみるのもアリ

 

冒頭で、HSPは飲食店でのバイトは向いていない可能性が高いとお伝えしましたが、中にはうまく続けられる人もいるかと思います。

もし飲食店でバイトをしてみたい!と強く思っている場合は、面接を受ける前にその店の環境を知ってから受けてみることをおすすめします。

気を付けてほしい点↓↓

  • 常にバイトを募集している店ではないこと
  • うるさすぎる店ではないこと

常に求人が出ているような店というのは、

人の入れ替わりが激しい = 新人がすぐに辞める = キツイ or ヤバい人がいる

などの理由が考えられますのでおすすめしません。

人が少ないと、多くの仕事を押し付けられたり、無理やりたくさんシフトを組まされる可能性も高いですからね。

それとやっぱりうるさすぎるお店というのはそれだけでHSPは疲れてしまいますので、やめておいた方が無難です。

 

HSPってどんなに仲が良い相手や家族であっても気を遣ってしまい、疲れてしまう人が多いので、飲食店でのバイトは確実に疲れます。

しかし、チャレンジすることは決して悪いことではありません。

言い方は悪いですが、バイトなんて試しに始めてすぐに辞めたって何も問題ないのです。

特に居酒屋でバイトをしていた時は、1日で連絡もなしに来なくなってしまった人とかたくさんいましたよ。(せめて連絡はしてほしいですが…)

HSPだから飲食店で働くことはできないと諦めている人がいたら、それはもったいないですので、挑戦してみてほしいです。

意外にもうまく働くことができればそれは自信につながりますし、もしダメだったとしたら「まぁこんなもんか」と思って、その時は飲食店以外を探しましょう。

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飲食店のバイトが続かなくて辛いHSPにおすすめの仕事は?

 

飲食店でバイトしてみたけどやっぱり無理だったよというHSPさんにおすすめのバイトを紹介したいと思います。

HSPにとって働きやすい環境はどのようなものなのか私なりに考えてみました。

  • 静かで穏やかな環境(静かすぎるところは逆に✖)
  • ノルマがない・自分のペースで仕事ができる
  • 人とのコミュニケーションが過剰ではない

 

例としていくつかお仕事を挙げるとこのようなものがあります。

  • 工場のライン作業
  • 清掃員
  • ベビーシッター
  • 家庭教師
  • 在宅ワーク

 

個人的におすすめなのは、工場のライン作業のバイトです。
コツをつかむと楽しいですし、人と関わらずに黙々と作業に集中できますよ。

ただし、身体的な疲労は覚悟しておいた方が良いかもしれません。

肩こりや腰痛になりやすい仕事でもあります。

 

向いている仕事の選び方について詳しく解説している記事がありますので興味がある方はご覧になってください♪

HSPの人って、「この仕事をいつまで続けるんだろう…」と考えだすとプレッシャーに感じてしまうんですよね。

ですので、単発のバイトやパートなどで短期間で色々な仕事をするのもおすすめです。

管理人
管理人
私は単発バイトでの働き方が一番自分に合っていました。
なぜか何も問題がなくても「ずっと続けなければならない」と思うとものすごく不安に襲われるんですよね。

 

HSPさんの中には、期間の短いお仕事を次々に変えていくという働き方をしている人もいますよ。

働き方なんて「こうでなければならない」なんてものはないのですから、自分が一番やりやすいと思う仕事がしたいですね。

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まとめ

HSPが飲食店でバイトをするのは向いていない場合が多いですが、飲食店は居酒屋やファミレスだけでなく種類だけでも無数にあります。

落ち着いたカフェ、静かなバー、料理が好きならお弁当屋さんなどなど、自分に合ったバイト先を探してみましょう。

気配り上手なHSPさんは飲食店のバイトに向いている人もいると思いますので、思い込みに惑わされず挑戦してみてくださいね。

しんどい時は無理をせず、他の職種の短期バイトから試してみましょう!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。