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グループワークが苦手なのはHSPが原因?人前で話せない時に使える対処法

世の中には、大人数での話し合いの場で、リーダー的な存在となり話をうまく回せる人がいます。

リーダーとまではいかなくても、積極的に話し合いに参加し、自分の考えや意見をバンバン言える人もいます。

その人たちとは反対に、話し合いになると自分からは一言も発することができない人もいます。

HSPの人は、人前で話すことや大人数の場での発言が苦手ということが多いのですが、そんな方にとっての「グループワーク」は非常に辛い時間ですよね。

学生時代・就活・社会人になってからもグループワークって必ずあるよね。
いつもうまく話せなくてグループワーク後、自己嫌悪に陥ってしまう。
人前が苦手な人がグループワークでうまく話す方法ってあるの?

この記事を書いている私も強度のHSPであり、グループワークは大の苦手です。

さっきまで普通に話していたのに、グループワークになった途端一言も発せなくなる…なんてことがあります。

今回この記事では、下記についてお話します。

  • グループワークが苦手なのはHSPが原因?
  • グループなど人前で話せない時に使える対処法4選!
  • グループワークが少ない職場はある?

※記事中ではグループワークとグループディスカッションは同義として扱っています。

グループワークが苦手なのはHSPが原因?

結論から言いますと、必ずしもHSPだからグループワークが苦手なわけではありません。

HSPでもHSSさんなど、タイプによっては人前で話すことが得意な人もいますし、逆にHSPでない人でもグループワークが苦手だと感じている人はたくさんいます。

ですが、HSPさんの場合の多くが「グループワーク(グループディスカッション)が苦手」と感じているのも事実です。

HSPの約70%が内向型だと言われていますが、このようなタイプの人は、控えめであり大勢の場で積極的に発言することを好みません。

※HSPと内向型は別物ですが、どちらも当てはまるって人もいます。
なぜならHSP気質と内向型は特徴が非常に似ているからです。

内向型でHSPな人の特徴
  • 人付き合いが苦手
  • 自己主張が苦手
  • 大勢で過ごすよりも一人でいる方が好き
  • 控えめで大人しいと言われる
  • 何事も深く考える

これらの特徴を見てみると、HSPや内向型の人がグループワークを苦手に感じてしまうのが分かります。

また、HSPの多くが自分が話すよりも人の話を聞く方が得意なので、積極的に発言することが求められるグループワークに苦手意識を持ってしまうのではないでしょうか。

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グループワークなど人前で話せない時に使える対処法4選!

グループワーク(グループディスカッション)を行う場面って、

  • 学校の授業
  • 就活・面接時
  • 仕事での研修時

などが考えられますよね。
セミナーでもグループワークやディスカッションを実施するところは多いかと思います。

私は昔、グループワークは学生時代が終わればもうないものだと思っていましたが、大人になってもあらゆる場面でグループワークは行われていました。

避けては通れないグループワーク。
だったら、対策をして挑みたいですよね。

そこで、グループワークやディスカッションが苦手な人のための対処法を紹介したいと思います。

 

事前にシミュレーションしておく

前もって練習しておくことは非常に有効的です。

面接やプレゼンの前にはみなさん練習しますよね?それと同じで、グループワークも練習が必要だったりします。

家で一人でシミュレーションするのももちろんありですが、グループディスカッション練習会というものも世の中に存在するようですよ。(参考サイトはこちら

 

一番最初に発言する

発言するなら早い方が良いのではないかと考えます。
後になればなるほど、どんどん発言しづらくなってしまいます。

それに、一番最初に発言してしまえばそれが的外れであっても、話し合いは始まったばかりなので勝手に軌道修正されていくはずです。

後は、他の人の意見に自分の意見を加えていけば、参加している感満載です。笑

最後まで発言できないと、どんどんハードルが上がり、言うことがなくなった挙句「私も○○さんと同じ意見です」だけしか言えなくなってしまうことも。

そうするとHSPはとてつもない自己嫌悪に陥ってしまうこともありますので、発言は早めがおすすめです。

 

役割を見つける

グループワークには、司会やタイムキーパーや書記などの役割があります。

自分たちで話し合って役割を決めるパターンでしたら、自分の得意な役割に立候補するのもありです。

HSPさんは司会や進行が苦手という人が多いと思いますので、書記が良いかもしれません。
※毎回同じ手は使えないかもしれませんが

 

グループワークが苦手に感じる人はめちゃくちゃ多い

グループワークは得意な人より苦手な人の方が多いのです。

対処法とは違うかもしれませんが「みんな苦手なんだ」と思うことで、少しは気が楽になるかもしれません。

それと、周りの発言内容をよく聞いてみると分かるかと思いますが、そんなすごいことを発言しているわけではないと思います。

発言の内容云々よりも、自分の意見が言えているか、協調性はあるかなどの方が評価されている可能性が高いです。

 

それと、グループワークが苦手な人って、発言できない自分を責めてしまいがちですが、発言が多ければ良いというわけでもないんですよね。

全員がリーダー気質のグループだったら、それはそれで問題です。

積極的に発言できなくても、人の意見を広げたり、まとめたりするのも評価ポイントだったりします。

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グループワークが少ない職場はある?

 

グループワークが大の苦手な人は、できる限りグループワークをしなくても良い職場で働きたいですよね。

グループワークがない会社はあるかもしれないけど大体あるというのが答えになります。

 

  • 1人で行うような職人系の職
  • フリーランス

このような職ならグループワークはないと思いますが、どの職も大体定期的に行われる社内研修などでグループワークは実施されるんですよね。

とは言っても、学生時代ほど頻繁に行う職場は少ないと思いますし、半年~1年に1度くらいなら、なんとかして乗り切れるのではないでしょうか。

 

グループワークが実施される訳

グループワークを行う意味って何なのでしょうか。

企業面接の時は高い確率でグループディスカッションがありますし、セミナーでも実施するケースが多いですが、これには理由があります。

  1. グループ内で周りとどのように関わるのか見極めることができる
  2. 問題解決能力があるか見極めることができる
  3. 協調性・主体性があるか見極めることができる

 

グループワークを実施する意図は、このような点を確認するためにあります。

面接時によく使われるのも納得です。
一対一の面接よりグループでの方が、その人の本当の能力を見定めやすいのです。

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まとめ

人付き合いや自己主張が得意ではない内向型の人は、グループワークが苦手だということが分かりました。

それは多くのHSPさんにも当てはまることでしたね。

苦手なグループワークに挑むための対処法はこちらです。

  • 事前にシミュレーションしておく
  • 一番最初に発言する
  • 役割を見つける
  • グループワークが苦手に感じる人はめちゃくちゃ多い

 

今回は「グループワークが苦手なのはHSPが原因?人前で話せない時に使える対処法」についてお話しました。

私もいまだにグループワークには苦手意識を持っていますが、必要な時だけ対策をして挑みたいと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました♪